日本の問題・安保理常任理事問題Ⅱ [安保理常任理事問題]
まずはじめに言っておきたい。『日本は常任理事になるべき国ではない。』
なぜなら、難民を受け入れない、近隣諸国との信頼関係が築いていない、なんといっても、米国の言いなりの米国にＮＯと言えない・逆らえない国。
しかし、だからといって私は常任理事に日本が入ることに反対しているのではなく、むしろ賛成です。日本は、第１次世界大戦後にできた『国際連盟』の常任理事だったからです。しかし、現在常任理事じゃない理由は周知の事実。第二次世界大戦で負けたからです。
話を戻して、なせ私が最初のようなことを言ったかというと、以下のことを変えなければ日本は常任理事のうつわじゃないからです。
まず、難民の問題から、
国連の認めた難民をその人の国へ返す。難民をあまり受け入れない。
いまの国際的な流れからかなり遅れている。
近隣諸国の問題は”安保理常任理事問題”を見てください。
対米関係は、牛肉の問題を、外食産業の人（特に吉野家）以外の日本国民があまり求めていない国際的に見てもあまい基準のアメリカの基準に譲歩し、日本の世界でもかなり厳しいと思われる検査をもっと甘いものにし、今までの日本の頑張りが阿呆くさくなるような態度をとる。
米軍基地問題は、沖縄の学校に飛行機が墜落したのにもかかわらず、アメリカに対して強い態度で接していなかったり・・・・。
だから、難民問題では異常に遅れている国で、近隣諸国とうまくいっていない国で、大国に対して逆らえない国が、金がある・国連の分担金を多く払っているからといって、常任理事になろうなんてあまいんだよ
ｌ
by NO NAME (2005-10-25 18:51)