北方領土をめぐる対露関係

　北方領土の問題で日本は２島で妥当すべき。
　この時期に決着をつけなければ永遠にこのままです。
　
　その２島は、ロシアの言っている、歯舞・色丹ではなくて、国後、歯舞を主張すべきです。
　なぜその２島かというと、地理的に見て日本に近いからです。
　知床半島から国後島までも、　根室市から歯舞諸島までも、（私の記憶が正しければ）函館（北海道）～大間（青森県）間よりも近いのです。極端に言うと同じ東京都でも、２３区から沖ノ鳥島での距離よりも明らかに近いからです（←へりくつっぽいですね）。
　
　だから、最初に述べたように、国後、歯舞の２島で妥協しなければ、永遠に北方領土はロシアのものです。

沖ノ鳥島問題～沖ノ鳥島に・・・～

沖ノ鳥島を岩だといってる奴（国）がいる。
そして、経済活動を行っていないから経済水域じゃないとかほざいてもいる。
だったらいっそうのこと沖ノ鳥島に灯台でも作っちゃえばいいのさ。
そうすれば、２４時間３６５日経済活動を行っていることになるのさ。
そうすれば、文句言われる筋合いはなくなる。
だから政治家の先生、特に石原都知事、小泉総理、沖ノ鳥島に灯台を作ってください。